ブライトボディトップページへ インフォメーション 事業内容 会社概要 BB Sports Net

第55回:自分を知ろう55:足をイメージ通りに使おう
(2018年10月4日放送分)

前回は「両手をイメージ通り使おう」でした。普段の動きをしているぶんには、特に問題があるように感じることはないと思いますが、横になるときはいつも同じ向きとか、かばんを持つ手が決まっているなど、生活スタイルによっては左右の動きに差が出てしまったりして、その蓄積によって動きにくさや肩こりなどの問題が発生している可能性があります。
左右差が出ることで、動きにくさや肩こりなどの問題にもつながりますというお話でした。

今回のテーマは「足をイメージ通りに使おう」です。
身体の動きは、反射の動きと脳からの指令による動きがあります。例えば、ひざ下をたたくと膝が伸びるとか、座ったまま寝て首がこっくんとなるのは、筋肉が無意識に行う反射運動です。でもほとんどの動き、足の動きは基本的には脳神経からの指令で筋肉を動かします。この動きは、脳と身体が連動していることが大切です。脳と身体が連動しているか、または連動しやすいかをチェックしてみましょう。


メニュー①:ころがりチェック

動画準備中


今回は、少し運動レベルが高くなります。
体力に自信のない人は無理をしないようにしてください。
また、体力がある方でも頑張りすぎないようにしましょう。

足を伸ばして座った姿勢から足を上げながらゆっくり寝ます。
①その姿勢で床につま先がタッチできますか?
➁床につま先がついた方は、両足のつま先をゆっくりと上げます。
 床から1㎝上げたところでキープできますか?

勢いをつけて行うと危険ですので、ゆっくりと行ってください。
また、首に負担をかけないように注意をして行いましょう。

評価
◎身体に無理なく、ゆっくりついて、1㎝浮かすことができる。
○身体に無理なくつかえるが、数センチのコントロールができない。(10㎝以上)
△身体に無理なくつけるが落ちてしまう。
×身体に無理がある。つかない(つかなくてもゆっくりコントロールして動かすことができれば△レベルです)


メニュー②:コンディショニング

動画準備中


無理のない範囲で行いましょう。

① 気を付けをして立ち、前屈をします。前屈をしたまま深呼吸です。
この時頭の重さを感じる様に頭をぶら下げます。

② ①の状態で左右にゆっくりぶらぶら揺らしていきましょう

。 ※①と②は、できるだけ力を抜きながらリラックスして行うと身体がバランス良く動きやすくなります。

③ 仰向けに寝ます。腹圧を上げてみましょう。息をゆっくり吐ききったら、息を吸って下っ腹と横っ腹を内側から外側へ押し出すようにしてお腹を膨らませます。腹圧をあげた状態を保ち、呼吸を数回してみましょう。

④ 再度、腹圧をあげてその状態のまま足を上げやすさを感じながら、足を上げていきましょう。

※③と④は、下腹部にしっかり腹圧をかけて体幹がコントロールしやすいコンディションを意識して行いましょう。

ではここで、最初のチェックをしてみましょう。
最初の2つは、特に体の硬い人に効果的です。後半の2つは柔らかい人が行うと成果がみられるでしょう。

最後にもう一つ、とっておきのメニューを紹介します。ペアで行います。

⑤ 仰向けに寝ます。ペアが両手を頭の下に置きゆっくりと頭を床から持ち上げます。息を吐き、首裏を伸ばしてもらい、ゆっくりとおろしてもらいます。

日頃から頑張り屋さんは、首肩が硬くなりやすく、それが原因で前進が硬くなり体調を崩しやすくなります。このメニューは、頑張り屋さんにすごく効果のあるメニューです。日頃怠けて首肩が緩んでいる人にはあまり効果がありません(笑)

最初のチェックを再度行いましょう。いかがでしたか?

トップアスリートが調子の悪い時にこのころがりチェックを行うと、硬さがみられるケースが多いです。例えば、陸上選手が自分のタイムでまったく走れなくなっている時には、今回のチェックが全くできなくなります。柔軟性があってコントロールができる選手でさえもそういうことが起こります。ころがりで硬さのチェックと改善コンディショニングで自分の状態に気づき、コンディションを整えていくことがコンディションの回復につながります。
潜在能力があっても、脳と身体を使い切ってしまっていると問題が出るチェックです。一般の方でいうと、会社や日常のストレスでこの不調が起こっていても気づかれていないことも多いですから、日常生活を快適にするためにも今回のチェックをしていきましょう。


~今日の一言~
「脳と足ををつなげて秋満喫!」


動画準備中




←掲載記事一覧に戻る