スポーツネットミーティング開催趣旨
株式会社 Bright Bodyは、4年に設立し、地域の方々とスポーツの発展のために全力を尽くしてまいりました。
この間、様々な競技の選手の現場における問題や悩み・疑問に対して、コンディショニング方法やトレーニング方法を考案し、ともに歩んできました。
その中で現場の指導者の方々に対し、種目や専門を超えて、交流できる場があれば、日頃の悩みに対する気付きや情報交換ができ、選手にとってより良い
環境を作る事がでいるのではないか、また医療と現場が交流できる場を作り、お互いの思いを伝え理解しあう事で、新しい形のスポーツ文化を発展させて
いきたいと考えております。
私達は、医療と現場がお互いの立場を理解し合い、それぞれが得意な面を活用し、選手のために良い交流をしていくべきであろうと考えます。
また今回のスポーツネットミーティングでは、トップ選手の中で、日頃から感じられている疑問や行い方について、少しでも解決の場となり、
参考となればと思います。積極的に参加していただきたいと考えておりますので、本趣旨をご理解いただき、ご参加いただければ幸いです。
Sports Net Meeting 2009セミナー
| 日時： | 平成21年 1月11日(日) 9:20～16:30(9:00受付開始) 平成21年 1月12日(月祝) 14:00～19:00(13:00受付開始) |
|
|---|---|---|
| 会場： | 11日（日）京都テルサ西館3階第一会議場(地図→GoogleMap) 12日（祝）立命館大学朱雀キャンパス 大ホール(地図→GoogleMap) |
|
| 対象： | 京都を中心とした全国の中高生、大学生、保護者、現場指導者、医療関連の学生、トレーナー、理学療法士、 作業療法士、ドクターなど、スポーツ現場に携わる者全ての方 | |
| 参加費： | 【各1日参加】 一般4,000円 学生3,000円 高校生2,000円 小中学生1,000円 |
【2日間通し参加】 一般7,000円 学生5,000円 高校生3,500円 小中学生1,500円 (小中学生は保護者1名につき2名まで無料) |
| 主催： | 株式会社 Bright Body | |
| 協賛： | 学校法人 京都衛生学園 京都衛生専門学校 学校法人 慈慶京都学園 京都医健専門学校 |
|
| 後援： | 京都新聞社・(有)夢現 | |
| 講師： | 第一日目（1月11日） 原 邦夫氏 (社会保険京都病院整形外科部長) 藤田 健司氏 (藤田整形外科スポーツクリニック院長) 清水 長司氏 (宇治武田病院整形外科主任部長) 森原 徹氏 (京都府立医科大学整形外科医) 吉田 昌平氏 ((財)京都地域医療学際研究所がくさい病院理学療法士) 宮岸 祐介氏 (石川県立松任高校硬式野球部監督) 田中 洋氏 (信原病院バイオメカニクス研究所) 田中 伸明氏 (京都嵯峨相撲スポーツ少年団代表) 第二日目(1月12日) 種子田 穣氏 (立命館大学経営学部教授) 高島 誠氏 (Mac’s Trainer Room) 大家 友和氏 (プロベースボールプレーヤー) 森下 雄一郎氏 (プロバスケットプレーヤー) 竹岡 和宏氏(プロベースボールプレーヤー) 平野 佳寿氏(プロベースボールプレーヤー) 武田 美保氏(シンクロナイズドスイミング オリンピックメダリスト) 福士 加代子氏（ワコール女子陸上部） 高橋 大輔氏（関西大学スケートスケート部） (順不同) ※若干名追加依頼予定 ※講演者におきましては、若干変更がある場合がございます。あらかじめご了承ください。 |
|
| 定員： | 1日目150名・2日目300名 合計450名(定員になり次第締切させていただきます) | |
| 申し込み方法： | 下記の連絡先まで電話又はFAX、E-mailにてお申し込み下さい。 | |
| 申込先： | 株式会社 Bright Body 担当：渡部、日暮 代表：中田 佳和 〒611-0014 京都府宇治市明星町4丁目2-1 TEL･FAX:0774−24−3644 E-mail:info@bb1992.com |
|
プログラム
| ご挨拶(御協賛社様) | 学校法人 京都衛生専門学校 |
|---|---|
| ドクターと現場の連携 競技者に対するドーピングの基礎知識 |
社会保険京都病院 整形外科部長 原 邦夫氏 |
| スポーツ障害からの早期復帰 | (財)京都地域医療学際研究所がくさい病院 理学療法士 吉田 昌平氏 |
| スポーツ選手における疲労骨折の治癒経緯 ～選手にとって最前の治療とは～ |
宇治武田病院 整形外科主任部長 清水 長司氏 |
| アメリカンフットボールに対する 医科学サポートの実際 |
藤田整形外科スポーツクリニック 院長 藤田 健司氏 |
| 高校野球医科学サポートへの取り組みについて | 京都府立医科大学 整形外科医 森原 徹氏 |
| スポーツメンタルクリニックの実際 | 石川県立松任高校 硬式野球部監督 宮岸 祐介氏 |
| バイオメカニクス分野からの スポーツ障害へのフィードバック |
信原病院 バイオメカニクス研究所 田中 洋氏 |
| スポーツ基本への取り組み 相撲における体重と体幹の関係 |
京都嵯峨相撲スポーツ少年団 代表 田中 伸明氏 |
終了予定16:30頃
| ご挨拶(御協賛社様) | 学校法人 京都衛生専門学校 |
|---|---|
| スポーツの公共性とスポーツ振興・地域への貢献 | 立命館大学 経営学部教授 種子田 穣氏 |
| トレーナーによるパネルディスカッション 『世界に羽ばたく選手の身体に対する取り組みと意識』 |
高島 誠氏・田中 洋氏 |
| 言葉を越えたスポーツという名の 世界共通のコミュニケーション |
プロバスケットボールプレーヤー 森下 雄一郎氏 |
| 競技にスポーツおける指導者の役割とそのあり方 | プロベースボールプレーヤー 大家 友和氏 |
| スポーツ選手によるパネルディスカッション 『世界に目を向けてスポーツを楽しもう!!』 |
大家選手・森下選手・竹岡選手 平野選手・武田選手・福士選手 高橋選手 |
終了予定19:00頃
前回、以前のSports Net Meetingやミーティングレポートの内容はこちらから
