
Sports Net Meeting 2016セミナー 実施レポート
2016年1月10日(日)・11日(月・祝)で立命館大学朱雀キャンパスにてスポーツネットミーティング2016を開催しました。

医科学部門
1月10日(日)と11日(月・祝)の午前を使って「医科学部門」を開催しました。
「ジャパンスタイルを見直そう!」というテーマの元、現場で活躍されている理学療法士、アスレティックトレーナー、ストレングス&コンディショニングコーチの方々に各方面で取り組まれている事や日本人として大事にしていること関してご講演して頂きました。インターネットでアメリカと中継し、NBAミネソタ・ティンバーウルブスでスポーツパフォーマンスディレクターとして活躍されている佐藤晃一氏にご講演して頂きました。
パネルディスカッションでは、メジャーリーグでもご活躍されたプロ野球選手の大家友和選手にも参加して頂き、選手からの視点でお話して頂きました。
小滝 昌彦 氏
PNF研究所西宮
「アスリートに対するハンズオンセラピーの重要性を考える」
田中 洋 氏
信原病院 バイオメカニクス研究所
「動作解析からみた投球障害とその予防」
北野 一郎 氏
中日ドラゴンズ コンディショニングトレーニングコーチ
「アメリカと日本でトレーナー活動をして感じた日本の強みと課題」
佐藤 晃一 氏
NBAミネソタ・ティンバーウルブス スポーツパフォーマンスディレクター
「Let it go! Let it go!」
東 伸介 氏
立命館大学 ヘッドアスレティックトレーナー
「JAPAN STYLE IN THE USA」
湯浅 康弘 氏
立命館大学 ヘッドストレングス&コンディショニングコーチ
「競技スポーツにおける日本人の可能性」
パネルディスカッション 「ジャパンスタイルを見直そう!」
パネラー:
大家 友和 氏(プロ野球選手)
東 伸介 氏
湯浅 康弘 氏
中田 佳和 氏(株式会社 Bright Body)
原 邦夫 氏
京都鞍馬口医療センター スポーツ整形センター長
「ランニング障害の治療と予防」
吉田 昌平 氏
がくさい病院 理学療法士
「早期理学療法でできること-筋力回復に向けて-」
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スポーツ部門
1月11日(月・祝)の午後には大ホールで「スポーツ部門」を開催しました。
メンタルと栄養に関しての講演後に、アスリートにご参加して頂きパネルディスカッションを行いました。参加者の中には部活動に励む中学生や高校生が多かった為、今後につながるすばらしい話を聞くことができたのではないでしょうか。
渡辺 英児 氏
全日本女子バレーボール メンタルトレーナー
「パフォーマンスアップの為の心理学」
寺東 詩織 氏
株式会社 明治 管理栄養士
「食事の重要性を見直す!」
パネルディスカッション
「ジャパンスタイルを見直そう!~リオ・東京オリンピックに向けて~」
種子田 穣 氏(司会)
平野 佳寿 氏(プロ野球 オリックスバファローズ 投手)
小西 美加 氏(女子プロ野球 京都フローラ 投手)
村上 直 氏(bjリーグ京都ハンナリーズ プロバスケットボール選手)
森下 雄一郎 氏(元プロバスケットボール選手/現夢現エデュテイメント理事長)
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ご協賛・ご後援して頂いた京都医健専門学校様、履正社医療スポーツ専門学校様、PNF研究所様、株式会社明治様、B.ball様、HXB様、京都新聞様には厚く御礼申し上げます。
医科学部門とスポーツ部門に合わせて400名以上の参加者にお集まり頂きました。2日間に渡りたくさんご参加して頂き、本当にありがとうございました!
