
第12回 Sports Net Meeting 2017セミナー 実施レポート
2017年1月8日(日)・9日(月・祝)で立命館大学朱雀キャンパスにてスポーツネットミーティング2017を開催しました。

医科学部門
1月8日(日)と9日(月・祝)の午前を使って「医科学部門」を開催しました。 「プレーヤーズファーストの環境作り」というテーマの元、実際に現場で活躍されているトレーナーやストレングス&コンディショニングコーチの方々に様々な視点からお話しして頂きました。スポーツネットミーティング初めての試みとして、田中洋氏(信原病院バイオメカニクス研究所)の講演で実際にモーションキャプチャーを使って動きを撮影し、どのように動作解析をしているのかお話しして頂きました。
講演テーマと講演者:
中務 正幸 氏
株式会社 NDS NeeDs 代表
「今後のトレーナーに必要なスキル~プロチームやトップアスリートのトレーニング指導を通じて~」
田中 洋 氏
信原病院 バイオメカニクス研究所
「投球動作解析とその臨床応用」
東 伸介 氏
立命館大学 ヘッドアスレティックトレーナー
「数字で楽しむ 大学スポーツ」
湯浅 康弘 氏
立命館大学 ヘッドストレングス&コンディショニングコーチ
「S Cコーチとして現場を支える~大学アスリートを中心に~」
パネルディスカッション
「プレーヤーズファーストの環境作り」
東 伸介 氏
湯浅 康弘 氏
田中 洋 氏
進行:中田 佳和(株式会社Bright Body代表取締役)
原 邦夫 氏
京都鞍馬口医療センター スポーツ整形センター長
「ランニングによる下肢のスポーツ障害」
佐藤 晃一 氏
日本バスケットボール協会技術委員会 スポーツパフォーマンス部会長
「トレーニング・リハビリプログラムを整理する」
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スポーツ部門
1月9日(月・祝)の午後には大ホールで「スポーツ部門」を開催しました。
今回、吉田昌平氏(がくさい病院理学療法士)には高校生に対してトレーニングが正しくできるように動きの指導をして頂きました。昨年に引き続き渡辺英児氏にメンタルに話をして頂きました。パネルディスカッションでは、スポーツを支える立場としてNBAでの活動をされていた佐藤晃一氏、リオデジャネイロオリンピックにトレーナーとして帯同した宮口佳子氏、伊藤由美子氏に加え、リオデジャネイロオリンピック女子マラソン日本代表の福士加代子選手、MLBボルチモア・オリオールズの大家友和選手に参加して頂きました。
講演テーマと講演者:
吉田 昌平 氏
京都地域医療学際研究所がくさい病院 理学療法士
「トレーニングの正しいやり方・間違ったやり方」
渡辺 英児 氏
全日本女子バレーボールチーム メンタルトレーナー
「パフォーマンスアップのためのメンタルトレーニング」
パネルディスカッション
「Let's Enjoy!スポカル!~スポーツを楽しもう!見る・やる・支える~」
福士 加代子 氏
(ワコール女子陸上部 リオデジャネイロオリンピック女子マラソン日本代表)
大家 友和 氏
(MLB ボルチモア・オリオールズ 投手)
宮口 佳子 氏
(リオデジャネイロオリンピック全日本女子バレーボールチーム トレーナー)
伊藤 由美子 氏
(リオデジャネイロオリンピック全日本女子バスケットボールチーム トレーナー)
佐藤 晃一 氏
(日本バスケットボール協会技術委員会 スポーツパフォーマンス部会長)
進行:種子田 穣 氏
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ご協賛・ご後援をして頂いた京都医健専門学校様、履正社医療スポーツ専門学校様、森ノ宮医療学園専門学校様、株式会社明治様、B.ball様、HXB様、京都新聞様には厚く御礼申し上げます。
医科学部門とスポーツ部門の2日間でたくさんの方々に参加して頂きました。本当にありがとうございました
