

スポーツ選手や一般人の自己管理能力、自己改善能力、自己成長のサポートをすることを一番の目的としています。よって、取り組む中でチーム、個人でのコンディショニング能力の向上に努めます。主にチームのコンディショニングコーチ・フィジカルコーチ・アスレティックトレーナーを担当します。
1.フィジカルキャパシティーチェック(体力測定)の実施
測定結果から各選手、各チームの身体の特徴を分析する事により課題を明確にします。
フィジカルキャパシティチェックとは?
2.コンディショニングの指導
フィジカルキャパシティーチェック(体力測定)の結果を元に、トータル的な体力強化(静から動きへつなげる)を目的として6つの要素を含んだコンディショニング指導を行ないます。

- 柔軟性:全身の柔軟性の獲得
- 姿勢づくり:体の歪みチェックより改善し、動きに繋がる軸づくり
- 体幹トレーニング:全身のつながりを意識した体幹部の強化
- フットワーク:立つ、歩く基本動作から素早い動きづくり
- ランニングフィットネス:心肺機能の向上、瞬発力、反応の獲得
- ウェイトトレーニング:自重のコントロール
その結果、全身の柔軟性や筋力をバランスよく改善し、体幹や姿勢づくりによって無駄のない動きの獲得することによってケガをしない体づくり(ケガの予防)そしてパフォーマンスの向上(競技力向上)に努めます。
3.ケガ人の対応
ケガの状態の判断を行なうと共に、医療機関とのネットワークによって、ケガの状況・情報を共有し、早期復帰の為のリハビリテーションやコンディショニング指導を行ないます。
4.大会の帯同
ゲームトレーナーとして大会(試合)に帯同し、けが人の対応、その他選手のコンディショニングの管理を行ないます。
5.個別対応
けが人やプレーでの悩みを体の面から柔軟性改善・筋力強化・動き作り等の個別指導を行ないます。